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あか とは？ 意味・読み方・使い方

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あ‐か〔‐クワ〕【亜科】
の解説

生物分類学上の単位の一。必要な場合に、科と属の間に設けられる。バラ科をバラ亜科・シモツケ亜科・ナシ亜科・サクラ亜科に分けるなど。

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あか【赤】
の解説

［名］

  1. １ 色の名。三原色の一つで、新鮮な血のような色。また、その系統に属する緋 (ひ) ・紅・朱・茶・桃色などの総称。

  1. ２ 《赤ペンで直すところから》校正・添削の文字や記号。赤字。「—を入れる」

  1. ３ 《革命旗が赤色であるところから》共産主義・共産主義者の俗称。

  1. ４ （「あかの」の形で）全くの、明らかな、の意を表す。「—の他人」「—の嘘」

  1. ５ 「赤信号」の略。

  1. ６ 「赤字2」の略。

  1. ７ 「赤短 (あかたん) 」の略。

  1. ８ 「赤味噌 (あかみそ) 」の略。

  1. ９ 《「あかがね」の略》銅。

  1. 10 「赤米 (あかごめ) 1」の略。

  1. 11 赤小豆 (あかあずき) をいう女房詞。あかあか。

［接頭］名詞に付いて、全くの、明らかな、の意を表す。「—裸」「—恥」
類語
関連語

あか【×垢】
の解説

  1. １ 汗・脂・ほこりなどがまざり合って皮膚の表面につく汚れ。「—を落とす」

  1. ２ 水中の含有物が器物などに付着したもの。水あか・湯あかなど。

  1. ３ 心身に宿ったけがれ。「俗世の—」

  1. ４ 欠点。未熟さ。

    1. 「稽古の劫 (こふ) 入りて、—落ちぬれば」〈花伝・三〉

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あか【×淦】
の解説

《仏語の「閼伽 (あか) 」から出た語という》船底にたまった水。船湯 (ふなゆ) 。あかみず。

あか【×閼×伽】
の解説

《(梵)arghaの音写。価値の意。功徳水 (くどくすい) と訳す》

  1. １ 仏に手向ける水。閼伽水 (あかみず) 。閼伽の水。

  1. ２ 仏前に供える水を入れる器。閼伽坏 (あかつき) 。閼伽器。

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アカ
の解説

俗に、「アカウント2」の略。「—を取る」

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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2025/03/10 10:00

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  • ･･･めていうと、昔天竺に閼伽衛奴国という国があって、そこの王を和奴和･･･ 正岡子規「犬」

  • ･･･っきの若い男が「や、閼伽桶」と叫んだ。所謂閼伽桶の中には、番茶が･･･ 森鴎外「百物語」

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