あかじこうさい【赤字公債】
⇒赤字国債
あかじこくさい【赤字国債】
国が一般会計の赤字補塡 (ほてん) のために発行する国債。特例国債。赤字公債。→新規財源債
あかじざいせい【赤字財政】
歳出が租税・印紙収入などの経常収入を超え、その一部が公債や借入金によってまかなわれているような財政状態。
あかじのにしきのひたたれ【赤地の錦の直垂】
赤地の錦で作った直垂。大将級の武将が鎧 (よろい) の下に着用した。「木曽左馬頭 (きそさまのかみ) 、その日の装束には、—に唐綾威 (からあやをどし) の鎧着て」〈平家・九〉
あかじゆうし【赤字融資】
金融機関が企業の赤字による資金不足を補うために融資すること。十分な債権保全の措置を講じたうえで行われる。