胡坐をかく
1 あぐらを組んで座る。 2 のんきにかまえて、何の努力もしないことのたとえ。「名門意識の上に—・く」
あぐらなべ【胡坐鍋】
あぐらをかき、鍋でものを煮ながら食べること。また、その鍋。
あぐらばな【胡坐鼻】
あぐらをかいたように、鼻翼の広がっている鼻。
アグラじょう【アグラ城】
《Agra Fort》インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市アグラにある城塞。ジャムナ川沿いに位置する。1565年、ムガル朝第3代皇帝アクバルにより建造。第5代皇帝シャー=ジャハーンの代までの居城となった。赤い砂岩の城壁に囲まれ、城内には謁見の間やモスク、白大理石の装飾が施された宮殿などがある。1983年、世界遺産(文化遺産)に登録された。アーグラ城塞。