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辞書
雨の日などに履く、高い歯の下駄 (げた) 。歯は差し歯で、磨り減ると差し替える。高下駄。男物は歯が厚く、女物は薄い。雨、雪の日は爪革 (つまかわ) を掛ける。
姓氏の一。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
足駄を履いて首っ丈
《「くびったけ」を強めた言い方。足駄をはいても首のあたりまで深みにはまる意から》異性にほれ込んで夢中になること。
足駄を履く
実際の値段より高い値をつけて、差額を稼ぐ。「売り物買 (け) え物の度に只は通さねえ。是非—・くやつだ」〈滑・浮世床・初〉
あしだえのすけ【芦田恵之助】
[1873〜1951]国語教育家・教師。兵庫生まれ。国語科の読み方教育と綴り方教育に独自の理論を展開。著「綴り方教授」「読み方教授」。
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出典:青空文庫
・・・ま、もう入口に直した足駄へ、片足下している所だった。「旦那。工場・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・着換えながら、女中に足駄を出すようにと云った。そこへ大阪のN君が・・・ 芥川竜之介「子供の病気」
・・・へ飛びすさりました。足駄ももうその時には脱いで居ったようでござい・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
芦田
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