[形動][文][ナリ]
  1. 荒れ果てたさま。

    1. 「女はそのまま―な板敷のうえにいつまでも泣き伏していた」〈堀辰雄・曠野〉

  1. すきまだらけのさま。まばら。

    1. 「うしろ―になりにければ、力及ばで引き退く」〈平家・七〉

[名]荒ら屋2」に同じ。〈新撰字鏡

出典:青空文庫