[名]
  1. 事柄のだいたいのところ。概略。「事件のあらましを話す」

  1. 前もって先のことをあれこれ考えること。予想。予定。

    1. 「かねての―みな違 (たが) ひゆくかと思ふに」〈徒然・一八九〉

[副]
  1. おおかた。おおよそ。「普請はあらまし出来上がった」

  1. 前もって。かねてから。

    1. 「心の限り仕うまつらむと、―おぼされつるに」〈増鏡・春の別れ〉

[形シク]自然の状態や、人の振る舞い・性格が荒々しい。
  • 「風の音なひも―・しうて」〈狭衣・四〉

出典:青空文庫