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辞書
平和で安らかなこと。安穏。書簡で、相手の健康・繁栄などを祝うあいさつの言葉としても用いる。「御—の段」「国家—」
黒みがかったあかい色。黒ずんだ紅色。
「暗緑と—を混ぜ合わした様な若い芽が」〈漱石・それから〉
どこからともなくにおってくる香り。やみに漂う花の香り。多く詩などで梅の香りをいう。
暗い洞窟 (どうくつ) 。
「何者か—の中へ降りていったのであろう」〈漱石・幻影の盾〉
「暗渠 (あんきょ) 」に同じ。
1 アンコウ目アンコウ科の海水魚の総称。キアンコウ(ホンアンコウ)とアンコウ(クツアンコウ)の2種がある。全長約1メートル。大きな口をもち、体は縦扁し、丸く、尾は小さい。骨は軟骨が多く、肉は弾力に富む。上唇の上部にある細長い突起を動かして小魚を誘い寄せて捕食。日本の沿岸の海底にすむ。冬季に鍋料理にする。肝臓は特に美味。《季 冬》「—の骨まで凍ててぶち切らる/楸邨」
2 《1の動きが鈍いところから》愚かな人。
「この祐経、—らしくだしぬかれ」〈浄・加増曽我〉
3 「呼樋 (よびどい) 」に同じ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
鮟鱇の餌待ち
鮟鱇がえさを待つときの姿のように、ぼんやりと口を開けているようす。
あんこうがた【鮟鱇形】
1 「あんこがた」に同じ。 2 竹の一重切りの花器で、口の大きく開いたもの。
あんこうしょく【暗紅色】
黒みを帯びたあかい色。
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出典:gooニュース
翌朝目覚めると…/スパあんこうの胃袋(4)
※本記事はあきばさやか著の書籍『スパあんこうの胃袋』から一部抜粋・編集しました。
レタスクラブ2025/05/19 20:00
/スパあんこうの胃袋(2)
レタスクラブ2025/05/17 20:00
出典:青空文庫
・・・大きい鮟鱇が、腹の中へ、白張提灯鵜呑みにしたようにもあった。 こ・・・ 泉鏡花「海異記」
・・・――ほかに鮟鱇がある、それだと、ただその腹の膨れたのを観るに過ぎ・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・がて見ろ、脂の乗った鮟鱇のひも、という珍味を、つるりだ。三の烏 ・・・ 泉鏡花「紅玉」
出典:教えて!goo
生きたあんこうを見れる水族館
生きたあんこうを見ることが出来る水族館を教えて ください。 友達がどうしても見たいそうなので(^^;
暗溝
暗窖
暗紅
暗香
鮟鱇
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