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辞書
平安・鎌倉時代の諸官庁、あるいは荘園などで、文書・記録などの作成・保管にあたった職員。あんず。
《古くは「あんしゅ」とも》
1 庵室の主人。
2 僧で庵室を構えている者。特に、尼寺の主である尼僧。
3 茶の湯で、草庵の茶室の主人。
「あんしょう(暗誦)」に同じ。
「無文の人俄 (にはか) に杜氏全集を—する者あり」〈心学奥の桟〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・句ばかりつづけさまに諳誦した。しかし僕は赤木のように、うまいとも・・・ 芥川竜之介「飯田蛇笏」
・・・つめながら、ほとんど暗誦でもしているように――と云って心の激動は・・・ 芥川竜之介「捨児」
・・・えて、まるで口移しに諳誦をするようにここで私に告げたんだ。が、一・・・ 泉鏡花「朱日記」
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庵主
暗誦
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