[名](スル)《「堵」は垣根の意》
  1. 気がかりなことが除かれ、安心すること。「—の胸をなでおろす」「無事を聞いて—した」

  1. 垣根の内の土地で安心して生活すること。また、その場所

    1. 「それより八幡にも—せずなりて、かかる身となりにけるとぞ」〈著聞集・一二〉

  1. 中世土地の所有権・領有権・知行権などを幕府領主公認したこと。

《「エンド」とも》

  1. 二つの語句対等接続する語。そして。および。時間的にあとに続く場合にもいう。記号としてラテン語のデザイン文字「&(アンパーサンド)」を使うことも多い。「ギブ—テーク」「ヒット—ラン」

  1. (AND)論理演算の一で論理積。または、コンピューターでAND回路

出典:青空文庫

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2023年11月