異なった宗教、また宗派他宗

変なにおい。いやなにおい。「—が鼻をつく」

仏語。正しい論理からはずれた見解を立てて、これに執着すること。

あることを心に固く信じて、それから離れられないこと。

「—我執を存ぜんこと三途 (さんづ) の苦悩のがれ難し」〈盛衰記・一九〉

[名](スル)《「蝟」はハリネズミの意》ハリネズミの毛のように、一時に1か所に、多くのものが寄り集まること。
  • 「四方から—して来る羊の群れが谷間に徐々に現れた」〈横光旅愁

現在まで残されている、昔の風俗・習慣遺風。「創業時の—」

出典:青空文庫

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2023年12月