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[動カ五(四)]
1 腕でかかえ持つ。だく。「ひしと—・く」「母親の胸に—・かれる」
2 かかえるように包み込む。「村々を—・く山塊」「大自然の懐に—・かれる」
3 ある考えや感情をもつ。「疑問を—・く」「青年よ大志を—・け」
4 しっかり守る。擁護する。
「任那 (みまな) を—・き守ること、おこたることなきなり」〈欽明紀〉
→抱 (かか) える[用法]
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・丐瘠せた膝を、両腕で抱くようにして、その膝の上へ、髯の長い頤をの・・・ 芥川竜之介「仙人」
・・・また、そう云う怖れを抱くことが、既に発狂の予告のような、不吉な不・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・ちてクララの眼をかき抱くようにした。クララの心は酔いしれて、フラ・・・ 有島武郎「クララの出家」
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出典:教えて!goo
抱く(だく)と(いだく)の読みについて
抱く という漢字は(だく)と(いだく)で意味や捉え方が変わると思うのですが、 【今夜こそこの手に抱くことのできる恋人】 という文に使われる時の 抱く を(いだく)と読むのはおかしいでし...
抱く
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