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辞書
「いちいがし」に同じ。
イチイ科の常緑高木。深山に生え、樹皮は赤褐色で浅い裂け目がある。葉は針状で、ややねじれた羽状につく。雌雄異株。実は種子を肉質の仮種皮が覆い、秋に熟して、甘い。材は緻密で光沢があり、建築・家具・細工物に用いられる。笏 (しゃく) の材料としたところから位階の一位にちなむ名。あららぎ。おんこ。すおうのき。《季 実=秋 花=春》「落人に愛されし峡 (かい) —の実/不死男」
1 第一の地位。首位。「—の成績」
2 最も高い位階。「正—」「—が追贈される」
3 一の桁 (けた) の数。「小数点第—」
1 一つの考え。また、考えが同じであること。「—性」
2 (副詞的に用いて)一つの物事に心を集中すること。ひたすら。「—学業に励む」
《1枚の葦 (あし) の葉の意》一そうの小舟。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いちいがし【いちひ】
ブナ科の常緑高木。暖地に自生し、高さ30メートルに達する。葉の裏面に黄褐色の短毛が密生。実はどんぐりで、食用。材は堅く、建築・家具などに用いられる。いちがし。いちい。
いちいせんしん【一意専心】
(副詞的に用いて)わき目もふらず心を一つのことだけに注ぐこと。「—環境問題に取り組む」
いちいてき【一意的】
[形動]意味や値などが一つに確定しているさま。「—な解」
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出典:青空文庫
・・・ませられたのである。一意意味もわからず、素読するのであるが、よく・・・ 有島武郎「私の父と母」
・・・来なくなってから彼は一意唯銭を得ることばかり腐心した。其年は雨が・・・ 長塚節「太十と其犬」
・・・ず、談話に非ず、ただ一意大食にある事は甚だ余の賛成を表する所であ・・・ 正岡子規「徒歩旅行を読む」
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