1. 細い糸。糸筋

  1. 凧 (たこ) の表面につけて揚がりぐあいを調節する糸。

  1. 器物に細く刻みつけた筋。「—模様

  1. 物事をつなげるもの。脈絡。「話の—をつなぐ」

  1. 糸歩 (いとぶ) 」に同じ。

  1. 柳の枝。また、その芽立ち。

    1. 青柳の—も見えず春ごとに春の錦を誰か織るらむ」〈躬恒集

  1. 江戸時代、甲州金の量目呼称。1両の64分の1。

  1. ゴカイ科の環形動物。浅海泥中にすむ。体長20〜30センチ。体の前部は緑褐色で、中央部は紅色。産卵期は10〜12月で、生殖型の個体は、ばち・うきこ・日本パロロなどとよばれる。釣りの餌にする。

金属製の器物の破損箇所を鋳掛けして修理すること。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月