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温室効果ガス観測技術衛星の愛称。宇宙航空研究開発機構(JAXA (ジャクサ) )、環境省、国立環境研究所が平成21年(2009)1月に打ち上げた。高度666キロの上空から地上5万6000か所を観測し、地球全体の温室効果ガスの濃度や分布を測定する。観測対象は温室効果の約8割を占めるとされる二酸化炭素とメタン。ゴーサット(GOSAT:Greenhouse Gases Observing Satellite)。
ヒノキ科の常緑小高木。東北地方南部から南の山地に自生。樹皮は赤褐色で縦に裂ける。枝の下部の葉は針状であるが、先の方はうろこ状。雌雄異株。4月ごろ、楕円形の雄花、紫緑色で球状の雌花をつける。生け垣や盆栽に用い、カイヅカイブキ・タマイブキなど多くの品種がある。かまくらいぶき。いぶきびゃくしん。びゃくしん。
滋賀県米原市の地名。伊吹山地の西麓。
《上代は「いふき」》
1 息を吐くこと。呼吸。
2 生気や活気のあること。「春の—に触れる」「時代の—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いぶきおろし【伊吹颪】
伊吹山から吹き下ろす寒風。
いぶきじゃこうそう【伊吹麝香草】
シソ科の小低木。山地の日当たりのよい所に生え、地上をはい、高さ3〜15センチ。全体に香りがある。葉は小さく、対生する。夏、淡紅色で唇形の小花が集まって咲く。百里香 (ひゃくりこう) 。千里香 (せんりこう) 。
いぶきとらのお【伊吹虎の尾】
タデ科の多年草。山地に生え、高さ50〜80センチ。根茎は肥厚し、黒褐色。茎は枝分かれせず、鞘 (さや) 状の長い托葉がつく。夏から秋、淡紅色または白色の小花を密に穂状につける。根茎は薬用。
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出典:青空文庫
・・・さというものが近代の息吹をもって日本の文壇に生れるのではあるまい・・・ 織田作之助「可能性の文学」
・・・三高、山本修二先生、伊吹武彦先生など劇に関係のある先生がいて、一・・・ 織田作之助「わが文学修業」
・・・番どきんとしたのは、伊吹武彦氏の、「ええか、織田君、君に一つだけ・・・ 織田作之助「私の文学」
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