《「うたがた」とも》

  1. 水面に浮かぶ泡 (あわ) 。「泡沫の如 (ごと) く消える」

  1. はかなく消えやすいもののたとえ。「泡沫の恋」「泡沫の夢」

[補説]書名別項。→うたかた

長唄など、歌い物の三味線音楽で、歌唱を専門とする人。

渡辺淳一の恋愛小説。既婚者同士の不倫を描く。平成元年(1989)より「読売新聞」に連載。平成2年(1990)に単行本が刊行されると、「うたかた族」という造語が流行して話題となった。

出典:青空文庫