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辞書
馬を飼っておく小屋。馬小屋。むまや。
律令制で、諸道の30里(約16キロ)ごとに置かれた施設。駅馬を置き、駅使に食料・人馬を供する駅長・駅子 (えきし) がいた。財源として駅田が給与された。えき。→駅 (えき) →駅制
出典:デジタル大辞泉(小学館)
うまやごえ【厩肥】
「きゅうひ(厩肥)」に同じ。
うまやじ【駅路】
1 宿駅のある街道。えきろ。はゆまじ。「香島に向かふ陸 (くが) の—なり」〈常陸風土記〉 2 宿場。〈日葡〉
うまやづかい【駅使】
「えきし(駅使)」に同じ。
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出典:青空文庫
・・・に来た天使のことを、厩の中の御降誕のことを、御降誕を告げる星を・・・ 芥川竜之介「おしの」
・・・入口の、牛小屋だが、厩だかで、がたんがたん、騒しい音がしました・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・が、荒れた厩のようになって、落葉に埋もれた、一帯、脇本陣とでも・・・ 泉鏡花「眉かくしの霊」
駅
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