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《上代語で「み」とよむべき「廻」を旧訓で「わ」とよんだために生じた語》「うらみ（浦廻）」に同じ。
「玉寄する—の風に空晴れて光をかはす秋の夜の月」〈千載・秋上〉
埼玉県さいたま市中南部の区。旧市名。中山道 (なかせんどう) の宿駅として発展。関東大震災後、住宅地として発展し、商工業も盛ん。→さいたま
出典：デジタル大辞泉（小学館）
うらわく【浦和区】
⇒浦和
うらわし【浦和市】
うらわレッズ【浦和レッズ】
⇒浦和レッドダイヤモンズ
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出典：青空文庫
･･･らの便りを受取って、浦和の町からちょっと上京しようと思い立つ頃は･･･ 島崎藤村「食堂」
･･･それまでお役人の父が浦和、神戸、和歌山、長崎と任地を転々と渡･･･ 太宰治「誰も知らぬ」
･･･後にもう一度、今度は浦和から志木野火止を経て成増板橋の方へ帰って･･･ 寺田寅彦「異質触媒作用」
浦和
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