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辞書
ドイツ南部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市。ドナウ川と支流のブラウ川の合流地点に位置し、中世より水運およびドイツ南北を結ぶ交通の要衝として発展。教会の塔としては世界一の高さを誇るウルム大聖堂が広く知られている。
[動マ五(四)]
1 湿りけを帯びる。また、水分を帯びて、くもったようになる。物の輪郭がぼやける。「霧に—・む町の灯」
2 目に涙がにじむ。「目が—・む」
3 涙で声がはっきりしなくなる。涙声になる。「声が—・む」
4 打たれたりつねられたりして、皮膚が青黒くなる。
「傷ガ—・ム」〈和英語林集成〉
5 色つやが薄れる。鮮やかでなくなる。
「灰捨てて白梅—・む垣根かな/凡兆」〈猿蓑〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ウルムだいせいどう【ウルム大聖堂】
《Ulmer Münster》ドイツ南部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市、ウルムにあるゴシック様式の大聖堂。1377年に起工、1890年に完成した。尖塔 (せんとう) の高さは161メートルあり、教会の塔としては世界一の高さを誇る。第二次大戦でウルム市街の多くが破壊されたが、この聖堂は被災を免れた。
出典:青空文庫
・・・次いで、ウルムの高等裁判所長の Pflzer と申す男は、その友人・・・ 芥川竜之介「二つの手紙」
・・・桃の莟うるむ。潤むだったわ。 そうでしたか。やっぱり、あの頃の事・・・ 太宰治「冬の花火」
・・・の流れに沿うた小都市ウルムである。今のドイツで一番高いゴチックの寺・・・ 寺田寅彦「アインシュタイン」
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