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[副]
  1. せっせと仕事にはげむさま。

    1. 「—働きゃ随分楽の出来る所だ」〈伎・四千両

  1. 芝居で客がどんどん詰めかけるさま。祝うために、久しくの意の「永」と、芝居が当たる意の「当」をあてて「永当」と書くことが多い。

    1. 「暮れ六つ時より—、—の御入り有り難う存じまする」〈黄・通一声女暫〉

[感]勢いよく進むときなどの掛け声。
    1. 「さらばおしよせませう。—、—、—」〈虎寛狂・米市

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