仏語。信仰のためではなく、学問研究の対象として教義を学ぶこと。

[動カ五(四)]

  1. 物の形を絵や図にかき表す。「田園風景を—・く」

  1. 物事のありさまを文章や音楽などで写し出す。描写する。表現する。「下町の生活を—・いた小説

  1. 物事のありさまを心に思い浮かべる。「夢に—・く」

  1. 物の動いた跡が、ある形をとる。「波紋を—・く」

[可能]えがける

出典:青空文庫

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