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辞書
１ 《古くは「えんしょう」》火が燃え上がること。特に、大きな建造物が火事で焼けること。「タンカーが—する」
２ （比喩的に）野球で、投手が打たれて大量に点を取られること。「救援投手—5失点」→火消し3
３ （比喩的に）インターネット上のブログなどでの失言に対し、非難や中傷の投稿が多数届くこと。また、非難が集中してそのサイトが閉鎖に追い込まれること。祭り。フレーム。フレーミング。
仏語。すべてのものが因縁によって成り立っていること。
「艶書 (えんしょ) 」に同じ。
１ 男女の情事に関する感情。色情。
「青楼の—を究めんと」〈魯文・安愚楽鍋〉
２ 女性のもっている、なまめかしい風情。
市川崑監督による映画の題名。昭和33年（1958）公開。三島由紀夫の小説「金閣寺」を和田夏十が脚色。出演、市川雷蔵、仲代達矢ほか。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
えんじょうしょうほう【炎上商法】
⇒炎上マーケティング
えんじょうマーケティング【炎上マーケティング】
意図的に炎上3の状態を作り出すことで、広告宣伝と同様の効果を得ること。例えば、過激な発言を繰り返して注目を集め、自身の知名度を上げるなど。炎上商法。炎マ。
出典：青空文庫
･･･だぼんやり、甲府市の炎上を眺めている。飛行機の、あの爆音も、もう･･･ 太宰治「薄明」
･･･宿業に依って炎上し、神の意志に依って烏有に帰する。人意にて、左右･･･ 太宰治「春の盗賊」
縁成
艶情
艶状
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