禅宗で、悟りの形象として描くまるい形。心性の完全円満を表す。

円形の窓。まるまど。

《「淵」は魚の、「藪」は鳥獣の集まる所の意》物事の寄り集まる所。活動の中心地。

「百工技芸の—にて」〈竜渓経国美談

[名](スル)音楽を奏すること。「タンゴを—する」

燕窩 (えんか) 」に同じ。

出典:青空文庫

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