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辞書
1 将棋で、直接に王将を攻めたてる手。
2 最終的な勝利を得るまであと一歩の段階。相手の死命を制するような決定的な手段。「優勝に—をかける」
《「おひて」の音変化》
1 「大手4」に同じ。⇔搦 (から) め手。
「佐々木兄弟四人は搦め手に廻る、北条、土肥、岡崎等—なり」〈盛衰記・二〇〉
2 「大手1」に同じ。⇔搦め手。
「市野辺山 (いちのべやま) の麓を回って—へ向かふ」〈太平記・三〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おうてびしゃ【王手飛車】
将棋で、同時に王手と飛車取りをかける強力な攻め手。王手飛車取り。
おうてひしゃとり【王手飛車取り】
⇒王手飛車
出典:青空文庫
・・・なければ、検非違使の追手がかかりでもしたものか、――そう思うとも・・・ 芥川竜之介「運」
・・・まるで追手でもかかりそうな風じゃないか。」と、わざと調戯うように・・・ 芥川竜之介「妖婆」
・・・身震して跳ねたのを、追手が見つけて、医師のその家へかつぎ込ん・・・ 泉鏡花「茸の舞姫」
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