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辞書
1 大晦日 (おおみそか) の夜、蓑 (みの) を逆さに着て岡に登り、自分の家のほうを見て翌年の吉凶を占った行事。逆さ蓑。《季 冬》「この村に長生多き—哉/召波」
2 「傍目 (おかめ) 」に同じ。
1 天皇の敬称。
2 朝廷・幕府や政府など、時の政治を執り行う機関。また、為政者。
3 (「女将」とも書く)旅館・料理屋・居酒屋などの女主人。じょしょう。「大 (おお) —」「若—」
4 (「御内儀」「内儀」とも書く)他人の妻をいう。おかみさん。→おないぎ
5 主君・主人の敬称。
「—にも御機嫌」〈浄・丹波与作〉
雨や雪など、水をつかさどると信じられていた神。竜神 (りゅうじん) 。
「我が岡の—に言ひて降らしめし雪の摧 (くだ) けしそこに散りけむ」〈万・一〇四〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おかみけ【御上家】
[名]公家 (くげ) 。貴族。「わが恋はただ—の女中」〈浮・一代男・四〉 [形動ナリ]いかにも貴族らしいさま。上品であるさま。「勤め姿去って、—なる御所風あり」〈浮・諸艶大鑑・一〉
おかみさん【御上さん】
庶民が他人の妻や料理屋の女主人などを親しんで、また敬っていう語。
出典:青空文庫
・・・おられよけど、ただの岡見伍長ではないか? こないな意気地なしにな・・・ 岩野泡鳴「戦話」
御上
龗
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