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かいむ の意味

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

かい‐む〔クワイ‐〕【会務】
の解説

会の事務。

類語

かい‐む〔クワイ‐〕【快夢】
の解説

愉快な夢。また、心地よい眠り。

かい‐む〔クワイ‐〕【怪夢】
の解説

不思議な夢。不可解な夢。

かい‐む【海霧】
の解説

海上に立つ霧。ガス。《季 夏》

カテゴリ

[地学／地学の言葉]の言葉

[夏／天文]の季語

かい‐む〔クワイ‐〕【×槐夢】
の解説

はかない夢。また、はかない栄華のたとえ。→南柯 (なんか) の夢

かい‐む【皆無】
の解説

［名・形動］全く存在しないこと。全然ないこと。また、そのさま。「欠席者は皆無である」
［副］

  1. １ 残らず。ことごとく。

    1. 「―損をしても宜しい」〈福沢・福翁自伝〉

  1. ２ （下に打消しの語を伴って）全く。さっぱり。

    1. 「余は書に於いては―鑑識のない男だが」〈漱石・草枕〉

類語

かいむ の例文(26)

出典：青空文庫

  • ･･･同時に退屈した覚えも皆無である。菊池となら一日ぶら／＼していても･･･ 芥川竜之介「兄貴のような心持 」

  • ･･･夏物が皆無作というほどの不出来であるのに、亜麻だけは平年作位には･･･ 有島武郎「カインの末裔 」

  • ･･･余り語らず、あるいは皆無にはあらずやと思う。ただ越前には間々あり･･･ 泉鏡花「遠野の奇聞 」

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出典：教えて！goo

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