かいんとは？意味・読み方・使い方

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か‐いん〔‐ヰン〕【下院】
の解説

上下両院で構成される議会の一院。人民の選挙した議員で構成される。⇔上院。

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か‐いん〔クワ‐〕【火印】
の解説

１仏語。左右の手の指を三角の形に結び、火の相にかたどる印契。

２金属製の印を火で熱して、物に押した跡。焼き印。

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か‐いん〔クワ‐〕【^×訛音】
の解説

⇒かおん（訛音）

か‐いん〔クワ‐〕【過飲】
の解説

［名］(スル)飲みすぎること。暴飲。

か‐いん〔クワ‐〕【禍因】
の解説

わざわいの起こるもと。

か‐いん〔クワヰン〕【課員】
の解説

課に所属する職員。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かいんの例文(4)

出典：青空文庫

･･･数年前英国にて下院を改革し、下等の人民までも議院の事に参与するの･･･福沢諭吉「学者安心論」
･･･たといえるとおもう。下院でタフト・ハートレー法に賛成した七十名の･･･宮本百合子「新しい潮」
･･･九三〇年に上院一名、下院六名の婦人を出している。　第一次欧州大戦･･･宮本百合子「一票の教訓」

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