かくんとは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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か‐くん【家訓】
の解説

守るべきものとしてその家に伝わる戒めや教え。家憲。かきん。

類語

か‐くん【家君】
の解説

一家の長。また、自分の父。

か‐くん〔クワ‐〕【寡君】
の解説

《徳の寡 (すく) ない主君の意から》他国の人に対して自分の主君をへりくだっていう語。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かくんの例文(2)

出典：青空文庫

･･･に困っているんだ」「家君さんがなぜ御損なんかなすッたんでしょうね･･･広津柳浪「今戸心中」
･･･すべきは、『多胡辰敬家訓』である。これはたぶんシャビエルが日本へ･･･和辻哲郎「埋もれた日本」

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