ボイラー内の、燃料を燃やす所。

  1. 不注意などによって生じたしくじり。過ち。

  1. 法律用語。

    1. 私法上、一定の事実認識することができるはずなのに、不注意で認識しないこと。

    2. 刑法上、行為者が不注意によって犯罪事実の発生防止しなかった落ち度のある態度。⇔故意 (こい) 

  1. 欠点

    1. 「—なき美人なりけり」〈盛衰記・一九〉

蝸牛 (かたつむり) の殻のような狭い家。自分の家をへり下っていう語。蝸舎 (かしゃ) 。

出典:青空文庫

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