1. 身分の低い家来

  1. 臣下主君に対して自分のことをへりくだっていう語。

  1. したくちびる。⇔上唇

  1. 昆虫口器一部。小あごの後方にある。

  1. 唇形花 (しんけいか) の下方の部分。⇔上唇

花蕊 (かずい) 」に同じ。

花が咲いたという知らせ。花便り。「南の地方から—が届く」

花をつかさどる神。花の精。

  1. 花びら。花弁。

  1. 美人のくちびるの形容

河幅の中ほど。「舟が—に出る」

河岸にある港。また、河の渡し場。

河を守る神。河伯 (かはく) 。

家に仕える臣下家来 (けらい) 。家人 (けにん) 。

家からの便り。また、家へ出す便り。家書。「帰国する友に—を託す」

[名](スル)価値力量などを実際よりも高くみて、信頼しすぎること。「実力を—する」

他人に災いを加えようとする心。害心。「—を抱く」

めでたい日。よい日柄。「きたる一五日の—に式を執り行う」

和歌をつかさどる神。→和歌三神

火星で起こる地震。2019年、米国の火星探査機インサイト搭載された地震計が初めて観測。火星深部の地殻構造を知る手がかりとして期待される。火星震。

出典:青空文庫

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