1. 下士官」の略。

  1. 身分の低い武士。下級武士。⇔上士

人の足。脚部。また、4本足の動物の後ろ足。後肢。⇔上肢 (じょうし) 

[名](スル)見おろすこと。また、見くだすこと。
[名](スル)高貴の人が、身分の低い人に物を与えること。「御下賜品」

肉眼で見ることができること。

死んだように見えるが、実際には生きている状態。一般に、意識がなく、呼吸が止まっているが、心臓は動いており、瞳孔 (どうこう) 反射がみられる。

人工の歯。入れ歯。義歯。

雄しべの、葯 (やく) を支える糸状の柄。

船をつなぎとめるために、水中に立てる杭 (くい) 、または棹 (さお) 。舫 (もや) い杭。

「青波に袖さへ濡れて漕ぐ船の―振るほとにさ夜ふけなむか」〈・四三一三〉

《戕牁 (かし) を立てる所の意からか》

  1. 川の岸。特に、船から荷を上げ下ろしする所。

  1. 川岸に立つ市場。特に、魚市場。

  1. 飲食・遊びなどをする場所。

  1. 河岸見世」の略。

かせ(枷)」に同じ。〈和名抄

家に仕える侍。家臣。家人 (けにん) 。

家の資産。家産。財産。「家資分散」

派手で、ぜいたくなこと。「華侈の限りを尽くす」

「自ら奉ずること素朴にして、最も―を悪 (にく) み」〈東海散士佳人之奇遇

食事のほかに食べる嗜好品 (しこうひん) 。ふつう米・小麦・豆などを主材料とし、砂糖・乳製品・鶏卵・油脂・香料などを加えて作る。和菓子洋菓子、また生菓子干菓子などに分けられる。古くは果物をさしていい、今も果物を水菓子 (みずがし) とよぶ。

  1. 貸すこと。また、貸した金品。「君には一万円の貸しがある」⇔借り

  1. 他人に利益や恩義を与えて、まだその返礼を受けていないこと。「彼に仕事を世話した貸しがある」⇔借り

  1. 簿記で、「貸し方」の略。⇔借り

嫁入りの際に持っていく財産。嫁入り支度。

  1. きず。欠点。また、過失

  1. 法律上、なんらかの欠点や欠陥のあること。

  1. 歌曲や歌謡曲・歌劇などの、節をつけて歌う言葉。歌の文句。

  1. 和歌に用いる言葉。うたことば。歌語。

短歌作品や、短歌に関する評論・研究などを載せた雑誌。短歌雑誌。

ブナ科の一群の常緑高木。シラカシアカガシアラカシウラジロガシなどの総称。日本では中部地方から南に生育し、高さ約20メートルに達する。果実はどんぐりで、でんぷんを多量に含む。材は堅く、弾力性があり、建築材や農器具材・炭として利用。 花=春 実=秋》

[補説]「樫」は国字。
  1. 課題を与えて試験をすること。

  1. 律令制で、官吏の登用試験。大学国学の出身者および国司の推薦する者について行った。

カ氏温度」の略。→セ氏

[終助]呼びかけや命令の文末に付いて、強く念を押したり、同意を求めたりする意を表す。…ことだ。…よ。
    1. 「国王の仰せ言を背 (そむ) かば、はや殺し給ひてよ―」〈竹取

[副助]副詞「なほ」「よも」「さぞ」などに付いて意味を強める。
    1. 「おとと様がよもや―お殺しなされてよいものか」〈浄・祇園曙〉

[補説]から派生した近世の用法。現代語「さぞかし」に残る。

出典:青空文庫