[名](スル)
  1. 形を変えて他のものになること。

  1. 化合して別の物質になること。

  1. 育てて、成長を遂げさせること。

  1. 徳に感化されてよいほうに改めること。

    1. 「万物を―するは、宰相のしわざなり」〈中華若木詩抄・下〉

昆虫が1年間に世代を何回か繰り返す性質。その世代数によって、一化性・二化性・多化性のようにいう。

江戸時代の年号の文化文政を合わせて呼んだ語。

マグマの活動によって生じること。

太陽系の4番目の惑星。地球のすぐ外側に軌道をもつ赤い星で、最大の明るさはマイナス3.0等。太陽からの平均距離2億2790万キロ、すなわち1.5237天文単位、公転周期1.8809年。780日ごとに地球と近づく。自転周期は1.0260日。赤道半径は3397キロ、質量は地球の0.107倍。昼夜・四季があるが、大気は希薄で気温は低い。極地に白い極冠をもち、冬季に大きく広がる。多数のクレーター・大峡谷などもあり、2個の衛星をもつ。熒惑 (けいわく) 。ほのおぼし。マルス。マース。

[補説](衛星)フォボスダイモス

火の燃える勢い。「火勢が衰える」

[名](スル)力を貸して助けること。また、その人や兵。助勢。応援。「弱いほうに加勢する」
  1. つくり声。こわいろ。

    1. 「明法家の―を習い」〈織田訳・花柳春話

  1. ファルセット

病因は異なるが、症状が真性のものに類似していること。⇔真性

中国甘粛 (かんしゅく) 省西部の地域。黄河より西をさし、西域との通商の要地。涼州 (りょうしゅう) 。

常に濁っている黄河の濁流が澄むこと。望んでも実現しないことのたとえ。

動植物の組織などに対して強い腐食性があること。「苛性ソーダ」

厳しすぎる政治。また、そういう政治のやり方。酷政。

代々続いてきた家柄。また、その家の代々の人。

家全体の誉れ。一家の名声。

「此 (これ) より―を興 (おこ) すべき当主は」〈蘆花不如帰

一家の暮らしをうまくまとめていくこと。また、その方法。

家の勢力。家の羽振り。家運。

うたう声。うたごえ。

非常にすぐれた歌人。うたのひじり。特に、柿本人麻呂山部赤人をいう。

13世紀ごろからヨーロッパ・西アジアで中国をさした呼称。キタイ(契丹 (きったん) )がなまったもの。キャセイ。