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かっぽう とは？ 意味・読み方・使い方

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かっ‐ぽう〔クワツパフ〕【活法】
の解説

  1. １ 活用する方法。有効に働かす手段。

  1. ２ 柔道で、絞め技で仮死状態となった者に対して施す呼吸復元法。

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かっ‐ぽう〔‐パウ〕【割×烹】
の解説

  1. １ 《肉を割 (さ) いて烹 (に) る意から》食物を調理すること。ふつう日本料理にいう。料理。

  1. ２ 「割烹店」に同じ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かっぽう の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かっぽう の前後の言葉

かっぽう の例文(10)

出典：青空文庫

  • ･･･中の裙さばきを睨んだ割烹。震災後も引続き、黒塀の奥深く、竹も樹も･･･ 泉鏡花「燈明之巻」

  • ･･･、この土地、第一流の割烹で一酌し、場所をかえて、美人に接した。そ･･･ 泉鏡花「古狢」

  • ･･･お徳の白い割烹着も、見慣れるうちにそうおかしくなくなった。「次郎･･･ 島崎藤村「嵐」

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