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辞書
「カ行変格活用」の略。
変えることができること。また、変わることができること。「—式」⇔不変。
花びらの1枚1枚。
すぐれた文芸作品。佳作。
河のほとり。かわばた。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かへんコンデンサー【可変コンデンサー】
電極の一方を動かして静電容量を加減することのできるコンデンサー。無線送信機・ラジオなどに用いる。バリコン。可変蓄電器。
かへんしほん【可変資本】
投下された貨幣資本のうち、労働力に転化された資本。労働力は生産過程においてそれ自身の価値を超える剰余価値を創出するのでこういわれる。
かへんちくでんき【可変蓄電器】
⇒可変コンデンサー
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出典:青空文庫
・・・いったが、露を湛えた花片を、湯気やなぶると、笑を湛え、「ようござ・・・ 泉鏡花「女客」
・・・といって、虫の数ほど花片も露もこぼさぬ俺たちだ。このたびの不思議・・・ 泉鏡花「紅玉」
・・・その、花片に、いやその腹帯の端に、キラキラと、虫が居て、青く光っ・・・ 泉鏡花「神鷺之巻」
佳編
可変
河辺
花片
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