アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

かりん とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

か‐りん〔クワ‐〕【火輪】
の解説

  1. １ 火が輪のように見えるもの。転じて、太陽のこと。

    1. 「星を連ねたる—の光の海に漂えるかとおもわる」〈鴎外訳・即興詩人〉

  1. ２ 「火輪車」「火輪船」の略。

  1. ３ 密教で、五輪の一。

カテゴリ

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

か‐りん〔クワ‐〕【花▽梨／花×櫚】
の解説

  1. １ （「榠樝」とも書く）バラ科の落葉高木。高さ約8メートル。樹皮は緑色を帯びた褐色。葉は卵形。春、淡紅色の5弁花が咲く。実は卵円形で黄色に熟し、香りがあり、生食はできないが菓子の材料にし、また、漢方で木瓜 (もっか) といい、薬用にする。材は床柱などに使用。中国の原産で、庭木などにする。からなし。かいどうぼけ。《季 花＝春 実＝秋》「—の実天賦をとめの薫りの実／草田男」

  1. ２ マルメロの別名。

  1. ３ マメ科の高木。唐木の一。ミャンマー・タイ・ベトナムの原産。材は紅色から淡紅褐色で、家具や三味線の胴などに使用。花梨木 (かりんぼく) 。

カテゴリ

［生物］の言葉

［植物名］の言葉

［季語］の言葉

［春］の季語

［植物］の季語

［秋］の季語

［植物］の季語

カリン【Khaling】
の解説

ブータン東部、タシガン県の町。タシガンの南東約20キロメートルに位置する。盲学校、織物の工芸学校などが集まる文教地区として知られる。かつて同国東部の中心地として城（ゾン）が置かれた。キラとよばれる織物の産地。

カテゴリ

［地理］の言葉

［外国地名］の言葉

［東南・南アジア］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かりん の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かりん の関連ニュース

2025/04/25 11:30

出典：gooニュース

かりん の前後の言葉

新着ワード

かりん の関連Q&A

出典：教えて！goo

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

かりん の同音異義語

検索ランキング

2025/05/02

検索ランキング

2024年5月

このページをシェア

更新情報・お知らせ