土星の第45衛星。2006年にすばる望遠鏡で米国などの研究者が発見。名の由来は北欧神話の巨人。非球形で平均直径は約7キロ。カーリ。

下級の官吏。したやくにん。

《動詞「か(上)る」の連用形から》邦楽で、音の高さを上げること。特に、尺八でいう。かん。⇔乙 (めり) 

《「借り」と同語源》

  1. 間に合わせであること。「仮の住まい」「仮の措置」「仮調印」

  1. 本当のもの、本来のものではないこと。「仮の親」「仮の姿」

  1. 仮定すること。「これは仮の話だが」→仮に

  1. 山野で鳥獣を追いかけて捕らえること。猟 (りょう) 。狩猟。 冬》「弓張や―に出る子のかげぼふし/嘯山

  1. (接尾語的に用い、「がり」と濁る)

    1. ㋐魚介類をとること。「潮干―」

    2. ㋑山野で植物を観賞・採集すること。「まつたけ―」「もみじ―」

    3. ㋒追いたてて捕らえること。「山―」「魔女―」

[補説]作品名別項。→かり
  1. 借りること。また、借りたもの。特に、借金・借財・負債など。「借りを返済する」⇔貸し

  1. 人から恩義・援助・恥辱などを受けて、その報いをしていない状態。「この借りはいつかきっと返す」⇔貸し

  1. 簿記で、「借り方」の略。⇔貸し

[名]《鳴き声から》ガンの別名。 秋》「久しくて次なる―の鳴き渡る/汀女
[副]ガンの鳴き声を表す語。
    1. 「声に立てつつ―とのみ鳴く」〈後撰・秋下〉

コロンビア西部の工業都市。アンデス山脈中の盆地にある。織物・香料・自動車などの工業が盛ん。人口、都市圏219万(2008)。

  1. カリウムの略称。「カリガラス」「カリ肥料」

  1. 炭酸カリウムの俗称。

  1. カリウム塩のこと。「青酸カリ」

[補説]「加里」とも書く。
[助動][○|○|かり|○|○|○]《助動詞「けり」にあたる上代東国方言》用言や助動詞の連用形に付いて、回想・詠嘆の意を表す。…たなあ。
  • 「旅とへど真旅 (またび) になりぬ家の妹 (も) が着せし衣に垢 (あか) 付きにかり」〈・四三八八〉
(狩)俳句雑誌。昭和53年(1978)、鷹羽狩行の主宰により創刊。
(狩り)《原題、(ドイツ)Jagdモーツァルトの弦楽四重奏曲第17番変ロ長調の通称。1784年作曲。「ハイドン四重奏曲」中の第4作。通称は狩りの角笛に似た音型があることに由来する。
(狩り)《原題、(フランス)La Chasseハイドンの交響曲第73番ニ長調の通称。1782年作曲。通称は、自作の歌劇から狩りの場面を描写した前奏曲を、第4楽章に転用したことに由来する。

出典:青空文庫