dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

かれ とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

かれ【×涸れ】
の解説

水がかれること。「井戸—」

かれ【×嗄れ】
の解説

声がかれること。「声の—がひどい」

カレ【Kale】
の解説

木星の第37衛星。2001年に発見。名の由来はギリシャ神話のゼウスの娘。非球形で平均直径は約2キロ。

カテゴリ

［地学］の言葉

［宇宙・天文］の言葉

かれ【彼】
の解説

［代］

  1. １ 男性をさす三人称の人代名詞。あの男。西欧語の三人称男性代名詞の訳語。「—は君の弟かい」⇔彼女。

  1. ２ 三人称の人代名詞。明治時代まで男女の区別なく用いた。あの人。あれ。

    1. 「余はエリスを忘れざりき、否、—は日毎に書 (ふみ) を寄せしかばえ忘れざりき」〈鴎外・舞姫〉

  1. ３ 二人称の人代名詞。あなた。おまえ。

    1. 「—は、なむぞの人ぞ」〈宇津保・俊蔭〉

  1. ４ 遠称の指示代名詞。あの物。あれ。

    1. 「吾 (あ) が思 (も) ふ君がみ船かも—」〈万・四〇四五〉

［名］恋人である男性。彼氏。「—ができる」⇔彼女。
類語

かれ【▽故】
の解説

［接］《代名詞「か」に動詞「あり」の已然形「あれ」の付いた「かあれ」の音変化。「かあれば」の意から》

  1. １ 前述の事柄を受けて、当然の結果としてあとの事柄が起きることを表す。ゆえに。だから。

    1. 「あづまはやと詔云 (の) り給ひき。—、その国を号 (なづ) けてあづまと謂 (い) ふ」〈記・中〉

  1. ２ 段落などの初めにおいて、事柄を説き起こすことを表す。さて。それで。

    1. 「大国主神…并 (あは) せて五つの名あり。—、此の大国主神の兄弟 (あにおと) 八十神 (やそがみ) 坐 (ま) しき」〈記・上〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かれ の慣用句・熟語(4)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

新着ワード

かれ の関連ニュース

2024/11/30 12:00

出典：gooニュース

かれ の例文(52)

出典：青空文庫

  • ･･･上にひれ伏したまま、嗄れた声を挙げた時には、妙子は椅子に坐りなが･･･ 芥川竜之介「アグニの神」

  • ･･･てから、また荒々しい嗄れ声になった。「お前だろう。誰だ、お前は？･･･ 芥川竜之介「影」

  • ･･･意味も持っていない、嗄れた唸り声に変ってしまう。それほどもう彼は･･･ 芥川竜之介「首が落ちた話」

かれ の前後の言葉

かれ の関連Q&A

出典：教えて！goo

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

かれ の同音異義語

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/06

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ