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辞書
「かわたれ時」の略。→黄昏 (たそがれ)
「—の秋の光にちるぞえな」〈白秋・片恋〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かわたれどき【かわたれ時】
《「彼 (か) は誰 (たれ) 時」の意。あれはだれだとはっきり見分けられない頃》はっきりものの見分けのつかない、薄暗い時刻。夕方を「たそがれどき」というのに対して、多くは明け方をいう。
かわたれぼし【かわたれ星】
夜明けに見える金星。明けの明星。
出典:青空文庫
・・・あわれこの罪なき声、かわたれ時の淋びしき浜に響きわたりぬ。私語くごと・・・ 国木田独歩「たき火」
・・・くが室内に燦く電燈とかわたれの銀色に隈どられて不思議にも繊細な直線に・・・ 宮本百合子「海辺小曲(一九二三年二月――)」
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