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辞書
見る人。見物人や読者など。
「編者延房—に謝して云 (いわ) く」〈染崎延房・近世紀聞〉
遺体を納める箱。ひつぎ。
「家貧にして—の供 (そなえ) だに為したまう能わず」〈露伴・運命〉
1 物と物とのあいだの距離。「—を置いて並ぶ」「前の車との—を取る」
2 物事と物事とのあいだの時間。「五分—で出発する」
暇のある人。ひまじん。
「富貴の—多く茲 (ここ) に住して」〈織田訳・花柳春話〉
1 外界からの光・音・におい・味・寒温・触などの刺激を感じる働きと、それによって起こる意識。視覚・聴覚・嗅覚 (きゅうかく) ・味覚・触覚や、温覚・冷覚・痛覚など。「寒さで指の—がなくなる」
2 美醜やよしあし、相違などを感じとる心の働き。センス。感受性。「日本人の—では理解しにくい」「—が鋭い」「新—のデザイン」
3 (他の名詞の下に付いて)
㋐それを感じ取る心の働き。「バランス—」「金銭—」
㋑そういう心構えや雰囲気。気分。「学生のアルバイト—でいられては困る」
⇒かんきゃく(観客)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かんかくかい【感覚界】
⇒感性界 (かんせいかい)
かんかくき【感覚器】
⇒感覚器官
かんかくきかん【感覚器官】
外界からの刺激を感受して神経系に伝える器官。視覚器官・聴覚器官・嗅覚 (きゅうかく) 器官・味覚器官・皮膚など。広くは筋紡錘体なども含めていう。感覚器。
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出典:青空文庫
・・・すると次第に不思議な感覚が、彼女の心に目ざめて来た。それは誰かが・・・ 芥川竜之介「影」
・・・「少くとも夢なんぞは感覚的なだけに、なおそうらしいね。小説の中に・・・ 芥川竜之介「片恋」
・・・兵卒の群は、ほとんど看客と呼ぶのさえも、皮肉な感じを起させるほど・・・ 芥川竜之介「将軍」
感覚
棺槨
看客
閑客
間隔
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