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腹黒く悪賢い人物。
⇒かんにん(官人)1
暇のある人。俗用を離れ、ゆっくりした生活をしている人。ひまじん。
「往来の木陰で—たちの盛んに弁じている声が」〈中島敦・弟子〉
1 人々に仏の道を説いて勧め、善導すること。
2 堂塔・仏像などの建立・修理のため、人々に勧めて寄付を募ること。勧化 (かんげ) 。「—して本堂を建立する」
3 僧の姿で物乞いをして歩くこと。また、その人。また、単に物乞いのこと。
「—してやうやう袂 (たもと) に米ばかり」〈浮・娘気質・六〉
1 漢民族。漢族。
2 中国人。
仏語。観法の一。自己の内心の本性をよく観察すること。天台宗で重んじる。
朝鮮の人。朝鮮人。
《「かんしん」とも》朝廷で、儀式や行事などの先例、典故、日時、吉凶などについて上申すること。勘進 (かんしん) 。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かんじんかなめ【肝心要】
[名・形動]《「肝心」をさらに強めた語》非常に大切なこと。また、そのさま。「—な(の)時にいないなんて」
かんじんこうぎょう【勧進興行】
勧進2のために、または、それを名目に行われる興行。田楽・猿楽・相撲・歌舞伎などがあった。
かんじんずもう【勧進相撲】
勧進2のために、または、それを名目に営利目的で興行する相撲。「—の銀本 (かねもと) 、奉加帳 (ほうがちゃう) の肝入 (きもいり) 」〈浮・永代蔵・三〉 [補説]江戸初期から行われ、のちには木戸銭を取って興行する定期の相撲にもいうようになり、これが現在の大相撲の前身。
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出典:青空文庫
・・・しかし肝腎の部屋の中は、まだ香炉に蒼白い火がめらめら燃えているば・・・ 芥川竜之介「アグニの神」
・・・滞在しています。が、肝腎の「風景」はまだ一枚も仕上げません。まず・・・ 芥川竜之介「温泉だより」
・・・芒の闇が深いせいか、肝腎の姿は見る事が出来ない。ただ、咄嗟に感づ・・・ 芥川竜之介「影」
勘申
勧進
官人
寛仁
漢人
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