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辞書
「間接税」の略。
貨物が経済的境界を通過するときに課せられる租税。現在の日本では、外国からの輸入品に課する輸入税をいい、財政収入と国内産業の保護を目的とする。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かんぜいけいさつ【関税警察】
密輸出入の防止、その他関税の徴収を確保するための取り締まりや調査に関して、税関長・税関職員に与えられた権限のうち、警察権に類似した作用をいう。
かんぜいじしゅけん【関税自主権】
国際法上、独立国がその主権に基づいて自主的に関税制度を定め、運営する権利。
かんぜいじょうきょひょう【関税譲許表】
GATT加盟国が関税引き下げ交渉の結果合意・調印した、特定産品に対する一定の関税率を国ごとにまとめた表。1995年以降はWTO協定に引き継がれた。
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出典:青空文庫
・・・をといたり、全国の海関税を今後一か年間一割ひき上げて、それだけを・・・ 鈴木三重吉「大震火災記」
・・・土産、けれども非運、関税のべら棒に高くて、あたら無数の宝物、お役・・・ 太宰治「二十世紀旗手」
・・・けれども当時ロシア関税政策の結果として起った農村の窮乏。地代の騰・・・ 宮本百合子「マクシム・ゴーリキイの伝記」
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