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辞書
あせも。
１ 競技などで最後まで走り抜くこと。「フルマラソンを—する」
２ 俗に、長期にわたる物事を最後までやりとげること。
太政官から天皇に申し上げること。平安時代の重要な朝儀であったが、のちに、田の荒熟（凶豊）の状況を奏上し、減税を奏請するものなどに限定されるようになった。かんのそう。
１ 国家から度牒 (どちょう) を得て、公に出家を認められた僧。私度 (しど) 僧に対していう。
２ 僧正 (そうじょう) ・僧都 (そうず) などの官位を授けられた僧。
３ 勅許を得て、袍 (ほう) ・裳 (も) ・素絹 (そけん) などの官服または錦襴 (きんらん) の袈裟 (けさ) を着用する僧。律僧に対していう。
梅毒による陰部のただれ。
かわかした草。ほしくさ。
１ かわくこと。湿気や水分がなくなること。「空気が—する」「—地」
２ かわかすこと。「洗濯物を—する」
「武士道という—で不自然な道徳」〈有島・宣言〉
冬の草。枯れた草。《季 冬》
一曲の途中に挟んで器楽だけで演奏される部分。
もの静かな窓。ひっそりとした静かな住まい。
「—の月に嘯 (うそぶ) けば」〈太平記・三七〉
物事について、心に感じたことや思ったこと。所感。「—を述べる」「読書—文」
牢屋 (ろうや) 。監獄。
詩歌や文章。
争ってまでも強く目上をいさめること。
「策士論客は将軍に謁して一戦の奮発を促がし、—の極、声を放って号泣する」〈福沢・福翁自伝〉
１ 容貌 (ようぼう) ・骨格などから、その人の性質・運命などを判断すること。人相を見ること。
２ 連句の付け方の八体の一。世相・人生の悲喜哀楽を観じた付け方。→七名八体 (しちみょうはったい)
１ 仏語。特定の対象に向けて心を集中し、その姿や性質を観察すること。観念。
２ そのものの真の姿をとらえようとして、思いを凝らすこと。「人生を—する」
３ ⇒テオーリア
出典：デジタル大辞泉（小学館）
かんそうか【乾燥果】
⇒乾果 (かんか)
かんそうがく【観相学】
顔だちや表情から、その人の性格・気質、また才能を判定しようとする学問。18世紀、スイスのラバーターが基礎をつくり、現代ドイツの心理学者クレッチマーの体質の理論へと発展。人相学。
かんそうき【乾燥器／乾燥機】
水分を除いて乾燥させる装置。「布団—」
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出典：青空文庫
･･･菊池寛の感想を集めた「文芸春秋」の中に、「現代の作家は何人でも人･･･ 芥川竜之介「「菊池寛全集」の序」
･･･或夜の感想 眠りは死よりも愉快である。少くとも容易には違いあるま･･･ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
･･･生の生活を中心とした感想めいたものだったと思う。と云うのは先生が･･･ 芥川竜之介「毛利先生」
乾燥
乾草
完走
官僧
官奏
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