dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

かんち とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

かん‐ち【×奸知／×奸×智／×姦×智】
の解説

悪賢い知恵。悪知恵。「—にたける」

類語

かん‐ち〔クワン‐〕【完治】
の解説

［名］(スル)《「かんじ」とも》病気やけがなどが完全に治ること。「—するまで通院する」

かん‐ち〔クワン‐〕【官地】
の解説

国が所有する土地。官有地。国有地。⇔民地。

かん‐ち〔クワン‐〕【官治】
の解説

国家が、国家の行政機関に、直接に行政を行わせること。⇔自治。

かん‐ち【寒地】
の解説

《古くは「かんぢ」とも》

  1. １ 寒冷な土地。⇔暖地。

  1. ２ 貧しい土地。

かん‐ち〔クワン‐〕【換地】
の解説

［名］(スル)土地を交換すること。また、交換する土地。かえち。「道路拡張のため—する」

かん‐ち〔クワン‐〕【換置】
の解説

置き換えること。おきかえ。置換。

かん‐ち【閑地】
の解説

  1. １ 静かな土地。

  1. ２ 使っていない土地。空き地。

  1. ３ 職務の少ないひまな地位・身分。「—に就く」

かん‐ち【感知】
の解説

［名］(スル)感じとること。気づくこと。「身の危険を—する」「地震を—する装置」
類語

かん‐ち〔クワン‐〕【関知】
の解説

［名］(スル)あることに関係し、それについて知っていること。あずかり知ること。「私生活にはいっさい—しない」

かん‐ち【監置】
の解説

［名］(スル)法廷の秩序を乱した者に対し、裁判所が科する制裁の一。20日以内、監置場に留置すること。
カテゴリ

［社会］の言葉

［法律］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かんち の慣用句・熟語(4)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かんち の前後の言葉

かんち の例文(20)

出典：青空文庫

  • ･･･イットによれば、天性奸智に富んだ釈迦は、支那各地を遊歴しながら、･･･ 芥川竜之介「おぎん」

  • ･･･矛盾をある程度までは感知していたにかかわらず、ともにその「自然主･･･ 石川啄木「時代閉塞の現状」

  • ･･･の圧迫に対しては余り感知せざる如く、蝸牛の殻に安んじて小ニヒリズ･･･ 内田魯庵「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

かんち の同音異義語

カテゴリ内検索ランキング

2024/11/15

カテゴリ内検索ランキング

 2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ