《「かんおう」の連声 (れんじょう) 》南北朝時代、北朝崇光 (すこう) 天皇の時の年号。1350年2月27日〜1352年9月27日。

[名](スル)納めるべき金銭物品などを、残らず納めること。「学費を—する」

肝臓脳髄。また、肉体精神

  1. 生物の諸器官、特に感覚器官の働き。「—検査

  1. 肉体的快感、特に性的感覚を享受する働き。「—をくすぐられる」「—美」

米の代わりに銭貨をもって年貢を納めること。

脊椎動物の脳の一部で、中脳大脳との間にある部分視床視床下部などからなり、中に第三脳室がある。自律神経の働きを調節し、意識・神経活動の中枢をなす。

農業奨励すること。

[名](スル)《「かんおう」の連声 (れんじょう) 
  1. 仏語。人に対する仏の働きかけと、それを受け止める人の心。また、信心が神仏に通じること。

  1. 外界からの刺激によって心が深く感じ動くこと。「真の芸術に接して—した人々」

  1. 誘導 (ゆうどう) 2

一度手に入れたものを、もとのところに戻すこと。

「品位(=宮号)を—せんとす、朝廷允 (ゆる) さず」〈岡部啓五郎・開化評林〉

[名・形動]

  1. 仏語。よくたえ忍ぶ能力。

  1. 深くその道に通じていること。また、そのような人や、そのさま。たんのう。

    1. 和歌や能楽に—なところから」〈藤村夜明け前

出典:青空文庫

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