1 国家の兵。官軍の兵。
2 中世、寺院・荘園の有する私兵に対し、幕府・朝廷の兵。
《「かんべい」とも》昔は神祇官 (じんぎかん) から、明治以降は宮内省から、祈年祭・月次祭 (つきなみのまつり) ・新嘗祭 (にいなめさい) などに、一定の社格の神社にささげた幣帛 (へいはく) 。
兵を整列させ検閲すること。
出典:青空文庫
・・・よびつけ、私の絵本の観兵式の何百人となくうようよしている兵隊・・・ 太宰治「黄金風景 」
・・・と聞けど知る人なし。勘平らしき男も見えず、ただ隣りの男の眼付やゝ・・・ 寺田寅彦「東上記 」
・・・「観兵式、用意っ、集れい。」大監督が叫びました。「観兵式、用意っ・・・ 宮沢賢治「烏の北斗七星 」
出典:教えて!goo
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