平安時代以後、明法道陰陽道 (おんようどう) など諸道の学者や神祇官 (じんぎかん) 外記 (げき) などが朝廷や幕府の諮問に答えて、先例・日時・方角・吉凶などを調べて上申した意見書。勘状。勘注。かんがえぶみ。

取り調べること。責め問うこと。

「獄 (ひとや) に居る事既に五、六度になると云ふとも、度毎に必ず―する事なし」〈今昔・一三・一〇〉

貫 (かん) 2」に同じ。

[名](スル)公的な機関に呼び出して問いただすこと。「国会で証人を喚問する」

棺に書く経文。「出離生死、入住涅槃、寂静無畏、究竟安楽」など。

  1. 関所の門。また、関所。

  1. 目的を達するのに突破しなければならない難所。また、突破するのが困難な所。「入試の関門を突破する」

山口県下関市と、福岡県北九州市門司 (もじ) 区関門海峡に隔てられる。

[名・形動ナリ]

  1. 重要な文章。

    1. 「不晴不晴の時、と申すが、中にも―でござる」〈虎寛狂・布施無経

  1. 大切なこと。また、そのさま。

    1. 「朝夕気をつくるが胸算用の―なり」〈浮・胸算用・三〉

肝臓に出入りする血管門脈肝動脈)・胆管リンパ管神経が集まって通るところ。肝臓の下面中央部付近にある。

出典:青空文庫