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辞書
1 キャベツの別名。《季 夏》
2 ハボタンの別名。
よこしまで、みだらなこと。
「政府の為に武夫の—を抑え其高名心を制したれども」〈田口・日本開化小史〉
ラン科の多年草。日本の暖地の山地にまれに自生。葉は数本束生し、広線形でつやがある。晩秋、淡黄緑色または紅紫色の香りのある花を開く。園芸品種もある。《季 冬》
1 カンラン科の常緑高木。葉は羽状複葉で、春、白い小花をつける。緑色で卵形の実は食用。中国南部の原産で、鹿児島南部で栽培される。うおのほねぬき。
2 オリーブの誤訳。
「青い—の森が…だんだんうしろの方へ行ってしまい」〈賢治・銀河鉄道の夜〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かんらんがん【橄欖岩】
橄欖石を主成分とする深成岩。変質すると蛇紋岩になる。
かんらんざん【橄欖山】
⇒オリーブ山 (やま)
かんらんしゃ【観覧車】
遊園地などにある乗り物の一。巨大な水車形の、ゆっくり回転する骨組みにつるしたゴンドラに乗り、高い位置からの展望を楽しむ。
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出典:青空文庫
・・・最後の夕餉のことを、橄欖の園のおん祈りのことを、……… ・・・ 芥川竜之介「おしの」
・・・檜の間に、薔薇だの、橄欖だの、月桂だの、西洋の植物が植えてあった・・・ 芥川竜之介「神神の微笑」
・・・リイの生涯の悲劇は「観覧随意」だった悲劇である。が、トルストイの・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
奸濫
寒蘭
橄欖
観覧
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