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辞書
1 中国古来の伝説で、天子が仁政を施すと、天が感じて降らすという甘い露。
2 《(梵)amṛtaの訳。不死・天酒の意》天上の神々の飲む、忉利天 (とうりてん) にある甘い霊液。不死を得るという。転じて、仏の教え、仏の悟りにたとえる。
3 煎茶の上等なもの。
4 夏に、カエデ・エノキ・カシなどの樹葉からしたたり落ちる甘い液汁。その木につくアブラムシから分泌されたもの。
5 「甘露酒」「甘露水」の略。
1 晩秋から初冬にかけての、霜になりそうな冷たい露。
2 二十四節気の一。10月8日ごろ。このころになると、北地では初氷がみられるようになる。《季 秋》
主に電線や光通信などのケーブルを地下に埋設するための専用の管。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かんろしゅ【甘露酒】
濃厚で甘みに富む酒の一種。麹 (こうじ) を多く、水を少なく仕込んで醸造したもの。
かんろすい【甘露水】
1 砂糖を溶かして煮てからさました水。 2 おいしい水のたとえ。
かんろに【甘露煮】
ハゼ・フナなどの小魚を甘辛く煮つめた食品。ふつう白焼きにしてから中火で骨まで軟らかくなるまで煮込む。
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出典:青空文庫
・・・常の瑣事の中に無上の甘露味を感じなければならぬ。 人生を幸福にす・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・蛋黄を溶かしたのを、甘露を灌ぐように飲まされました。 ために私は・・・ 泉鏡花「雪霊記事」
・・・大魚の躍りましたは、甘露、法雨やがて、禽獣草木に到るまでも、雨に・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
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