がいじとは？意味・読み方・使い方

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がい‐じ〔グワイ‐〕【外字】
の解説

１外国の文字。

２常用漢字表にない文字。表外字。表外漢字。→表外音訓［補説］

３《external character》パソコンなどで、標準的に備えられている以外の文字。特にJISの漢字符号体系外の文字で、ユーザーが独自に作成・追加した文字を指す。同じ文字コードと字形データの組み合わせを登録したコンピューター同士であれば、どちらも同一の文字を表示できる。「—登録」

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がい‐じ〔グワイ‐〕【外耳】
の解説

聴覚器のうち、鼓膜より外側の部分。耳介 (じかい) と外耳道からなり、音を中耳・内耳に伝える。

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がい‐じ〔グワイ‐〕【外事】
の解説

１外国・外国人に関する事柄。「—課」

２ある組織の、部外に関する事柄。⇔内事。

がい‐じ【^×孩児】
の解説

《「孩」は、いとけないの意》

１幼児。嬰児 (えいじ) 。おさなご。
1. 「—婦女を合せて」〈東海散士・佳人之奇遇〉

２幼児の戒名につける法号。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

がいじの前後の言葉

がいじの例文(7)

出典：青空文庫

･･･何とまあ孩児の痛ましくさかぶぞい。じゃまあおやすみ」　彼れは器用･･･有島武郎「カインの末裔」
･･･前名、矢田柳三。孩児の頃より既に音律を好み、三歳、痘を病んで全く･･･太宰治「盲人独笑」
･･･お堂の中に人形の基督孩児が寝ている。やがて背中に紗の翼のはえた、･･･寺田寅彦「先生への通信」

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