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がく とは？ 意味・読み方・使い方

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がく【学】
の解説

  1. １ 学ぶこと。学問。「—にいそしむ」

  1. ２ 学識。知識。「—がある」

類語

がく【楽】
の解説

  1. １ 楽器を用いた快い音曲。音楽。「妙 (たえ) なる—の音 (ね) 」

  1. ２ 特に、雅楽。

  1. ３ 能の舞事 (まいごと) の一。舞楽の感じを表す、ゆったりとした異国風の舞。唐人・仙人などが舞う。また、笛を主にしたその囃子 (はやし) 。

  1. ４ 狂言の舞事の一。3をまねたもの。

  1. ５ 歌舞伎下座音楽の一。太鼓を主に、大鼓・小鼓・能管、あるいは大太鼓と鈴を配し、ふつう三味線を伴う。王朝物の御殿の場や、神仏出現の場などに用いる。

  1. ６ 民俗芸能の一。太鼓踊りの一種で、大分・福岡・山口の各県に分布。楽打ち。

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がく【×萼】
の解説

花の最も外側の部分。ふつう緑色をし、外面に毛をもつ。つぼみのときは内部を包み保護する。うてな。

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がく【×壑】
の解説

谷。

「—を隔てて左手 (ゆんで) に榛名富士 (はるなふじ) 聳 (そび) え」〈蘆花・自然と人生〉

がく【額】
の解説

  1. １ 数量。特に、金銭の量。「賠償金の—」「—を上積みする」

  1. ２ 物の量。「生産の—」

  1. ３ 書画を枠に入れて室内の壁などに掛けておくもの。また、その枠。額縁 (がくぶち) 。

  1. ４ 紋所の名。3を図案化したもの。

    1. ［アクセント］1・2はガク、3・4はガク。

がく【顎】
の解説

動物の口の器官の一部。あご。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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