絵にかいた竜。がりゅう。

  1. 絵の代金。画稿料。

  1. 絵の題材

    1. 山腹村落、皆好—とぞ思はるる」〈鴎外訳・即興詩人

  1. 臥 (ふ) してうずくまっている竜。

  1. 《「蜀志」諸葛亮伝から。天にも昇る勢いや能力をもちながら、じっと横になって寝ている竜に、蜀 (しょく) 諸葛亮 (しょかつりょう) をたとえたもの》すぐれた能力をもちながら、世に知られていない人物。「—鳳雛 (ほうすう) 」

煉瓦 (れんが) 造り・ブロック造りなどの組積造 (そせきぞう) において、各階の壁体頂部を連続的にかためる鉄筋コンクリート製の梁 (はり) 。

人をよく受け入れるおおらかな心。「—に富む人」「—を示す」

出典:青空文庫

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